嘘ツキの世界

そして晴香を車椅子に乗せて

部屋を出た。

「七星、ついてきなさい」

「はあーい、先生」

私は先生のあとを追った。

しばらく廊下を進んでいると

先生は床にある物入れのようなところをあけ

「ここは地下につながる階段なんだ。
七星は知らなかったと思うけど
先生は前から人殺しをしてたんだ。」