嘘ツキの世界

「ごめんな。七星。
守ってやれなくて…」
〝なんだそんなことか。
七星なんてただの利用道具だからいいんだ〟

あぁ…やっぱり先生は嘘をついているのね?

あぁ…ひどい…ひどいわ…

私のことをそんな風に…

夕いつ私が愛せる一人の人だったのに…

もう私には信じられる人がいない。

みんなみんな私の敵だ。

全部全部壊してやるんだ。

私だけの世界にするんだ。

そうすれば私が傷つくこともない

私だけの楽しい人生を送ることが

できるだろう。