獣★愛SS~最強ケダモノ男子の特別視線~








雫の白い肌に合った、パステルピンクのふんわりとしたドレス。


雫の下ろしている黒髪は、ゆるく巻かれている。


あまり見たことのない、雫のナチュラルにメイクした顔。







――一言で表せば、綺麗。


それも、いつもより格段に。








「………」



俺が考えていたとおり、固まってしまった。




それも、俺だけじゃなく全員。






「や、やっぱり変だった……よね」






落ち込んだ雫の声で、ハッと我に返る。


やべぇ、見とれちまった。




自分自身が恥ずい。