獣★愛SS~最強ケダモノ男子の特別視線~







「大丈夫だよー。雫ちゃんなら」



郁人がワクワクしながら、雫ちゃんの部屋に近づく。






「出てこい、雫」



竜も郁人に続けて、部屋の近くまで来た。






「………う、ん。
 皆、笑わないでね?」



「笑わねぇよ、絶対」






雫の弱々しい声に、竜ははっきりと言う。


笑うどころか、固まるかもな。





そんなことを思っていると、


だんだんと扉が開かれていく。








そして現れた、雫の姿。