獣★愛SS~最強ケダモノ男子の特別視線~








――そして、あっという間に土曜日になった。




「はい、雫ちゃんはこれ着てね」





パーティーは、午後7時から。


現在の時刻・午後5時半。





郁人は家から持ってきたドレスを、雫に渡す。





「ありがと」





どんなドレスかはわからないが、きっとどんなドレスでも雫に似合う。



そう思いながら、俺も郁人が用意したタキシードに着替えた。







「変な感じだな」



「同感」







着替え終わり、竜の呟きに俺は頷いた。


慣れてねぇからか、息苦しい。