花園女学院 コーラス部

梓 「もっと、普通の高校行けば良かったかな」
と、今更後悔する自分もいる。
そんな時、私が校庭の中庭を
歩いていると、
美しい歌声が響いた。
梓 「誰?」
美言 「私の名前は城之内 美言」
梓 「もしかして、先輩ですか?」
美言 「いいえ、貴方と同じ高1よ、
だって胸のワッペン同じ緑じゃない?」
私はこの時、なんて綺麗な人なんだろう
と思った。
まるで、セイレーンのようだ。