指輪と私の物語1~焔~[完]

私は周囲を歩いてみる。


星の灯りで、多少は明るいのだが、やはり木々に遮られるため、暗い。



あまり歩き回るのは危険であろう事が、分かったが、立ち止まっていては状況がますます分からない。

(なんで、こんな処にあたしは居るの?クラスの皆は?掃除をしていたハズなのに…。ここって、一体何処なんだろう?)