「おい、ちょっといいか」 「ん、なに?」 「来週さ、剣道の試合があるんだが…良かったら来てくれないか」 目線を逸らして窓の外を見ている。 剣道の試合…って、部活か! へええ、面白そう。 「いいよ!」 「…! あ、誰か友達とか連れてきてもいいからな。 頑張るわ、俺。」 にっと笑った宗司。 きらきらしていて素敵だった。