えっ?プロポーズ? 










すると、拓也は、バックから小さな箱を出して、私に差し出した。












「……ひいな。俺と、結婚してくれる?
……ひいな。返事は……?」










ードキンドキンッ









「っっ。……うん。私と結婚してください!」















まだ、この時の感情は残っている。