ファントム・パーティー~魔界の狼王子と愉快な恋~

「……それなら手遅れだぞ。

俺はもうすでにお前のとろけそうな顔を

お前が起きるまでじっくり見させてもらった。」

「…さ…さいあくです………。」

私は観念して布団をどけた。


「…!?………お前…………それ…………。」


急にレオンさんが目を見開いた。


「…え…?どうかしましたか……?」


レオンさんの目線の方向に目をやると、

なんと…あろうことか、私のワイシャツのボタンが4つも外れて、

私の身体の一部があらわになっていた。


「………!!!!!!!


みっ…見ないでくださいっっ~~~~~!!!」


…ボフッッ…!!!!


「…うおっ……!!」