私は狼の耳の男の人の部屋に連れていかれた。
嘉山さんの死体が転がっている。
相当いたぶられて殺されたように
見える。
壁にはノコギリやチェーンソーが掛けられていた。
血で錆びている。
「…………う……っ……っ………………。」
私は恐怖のあまり泣いてしまった。
「あ~あ、レオンが泣かせたがじゃ。」
「…お…俺のせいなのか?」
「カンゼン二…アンタノ…セイ。」
「誰だって今のは泣きますよ。
あなた様が、"グヘヘ…お前美しいな…"とか気持ち悪いこと言うから生理的に受け付けなかったのでございましょう。
きちんと彼女の前で謝罪、及びパンツで窒息死しろ変態ネコミミ野郎。」
「…オイなんか耳鳴りがしたぞ。
ていうか最後の文完全にお前の感想だろ。」


