「……僕に何か、ご用ですか」 正直僕は 人と関わりたくない コミュニケーションを取るのは苦手だし その上僕はここら辺で噂の殺人鬼だから …いつ治まっている殺人衝動が暴走するかもわからない 早くこの場を 立ち去ってしまいたかった 「行く所がなかったら あたしの家に来ませんか」 何を言い出すのかと思ったら 信じられないことを言いだした 僕は首を振った 「お断りします 行く所ありますので」 早く立ち去りたくて 僕は嘘をついた 「わかりました」 と彼女は言うものだと思ったから