俺の秘密


『脅かさないで下さいよ翔先輩』



「ごめん、ごめん。でも、いつも冷静な零里君も不意打ちには弱いわけね」




先輩は軽く謝り、してやったりという顔をしていた





『あのですね、先輩…「えー、ただ今より始業式を始めます」…』



文句の1つでも言おうと思ったら
式開始の放送が入る




「ん?なんか言った?」




放送で聞こえなかったのか先輩は首をかしげていた




『いえ、何でもないです』



これ以上言っても無駄だと思い、式に集中する事にした