「八芒星の特徴は、対極の位置にあるものは相性が悪いと言うことと、それぞれ隣どうしにあるものは、相性が良いと言うことです」
「はい、そうです」
指を使って何があったかを順々に思い出していく。
「えっと、人々の方は水の場合は水使い(ウォールカイル)で、炎は炎使い(ソウルカイル)。地は地使い(ドローリングカイル)で、風は風使い(ピルドカイル)……樹は樹使い(カイルドキル)。氷は氷使い(ケルーガカイル)で、無は無使い(ライドール)。神は神使い(クラーディル)です。」
佳世は、ほぅと感嘆のため息を吐いた。なんだ、分かってるじゃないですか。



