「一花…もう大丈夫だから。
俺はお前を裏切らないし
ずっとそばにいる。

そんな過去忘れさせてやる」





「うっ…うん…信じて、る…」





それから10分くらい泣いてた一花をあやし
泣き止んだのを見てから俺は一花を家に送って行った。





あ、昇にはお礼を言って先に帰した。





「ありがとう、朝陽」





「あぁ。
今日はゆっくり休め!
あとでLINEする」





「うん!朝陽もね?
LINE待ってる」





俺は「おう」と言ってその場を後にした。





これでまた一花と一緒にいれる。





すごく幸せだよ。