「朝陽はチャラチャラなんてしてませんし 自分が勝つと思ってる態度なんて取りません。 もし私に何かあれば朝陽は たとえ負けると思っていても助けに来てくれる。 私を守ってくれると思います! 朝陽を侮辱する人は私が許さないっ」 絶対絶対朝陽はそんな人じゃない。 王子顔振りまいてるのは否定できないけど…。 「一花、もういいからあっち行ってろ」 「やだっ!私の問題でもあるんだから。 私も戦う!!!!」 頼りっぱなしはダメ。 私も戦わなきゃ。