。○朝陽side 俺はまたさっきの場所に戻った。 びっくりしたことにさっきの男共はのびていた。 昇、相当手加減してねぇ。 っていうかあの女は…あ、いた。 「おい」 「あ、朝陽…」 何怯えてんだよ、今更。 「お前よくもやってくれたな? 悪いけど俺一花以外興味ねーの。 それにお前別に俺のこと好きじゃねーだろ」 俺はふと思った。