あいつ…日比野美紀は怪しそうに俺たちを見て来た。 それをシカトしたらついてくるもんだから俺は 「なんだよ」 「別に?どこに行くわけ? まさか藤里一花のとこに行くわけじゃないよね? 朝、保田くんと一緒に来てたみたいだし もういいじゃん」 はぁ。 今すぐにでもこいつぶっ飛ばしたい。 好きで昇と登校させてるわけじゃねーよ。