「どうしてですか?」 「ごめん、それも今は事情は話せない。 でも時が来たら全て話す。 だからしばらくの間俺と一緒いて?」 きっとこれも朝陽が別れを切り出したことと何か関係してるってことだよ、ね? もし本当に朝陽が戻ってきてくれるなら私は… 「わかりました! ちゃんとあとで事情話してもらいますからね?」 「もちろんだよ! あ、これ俺の連絡先だから後でLINEで送っといて? 明日朝、迎えに来るから」 そう言って先輩は帰って行った。 大丈夫、朝陽を信じよう。