「ん?どうした?顔赤いけど」 「え?ううん、なんでもないっ!!!」 「そうか?熱あんじゃねーのか?」 そう言って私のおでこに手を当てる朝陽。 その仕草も様になっててかっこいい/// 「だ、大丈夫だから!!!早く行こう?」 「あ、あぁ」 あれ以上至近距離だともたないよ…。