しばらくすると土方が近藤さんを連れて帰ってきた。


近「話ってなんだい?立花くん」


あぁ、そーだった

話あるんだった



梨「あ、はい。まず私をここにおいてくれてありがとうございます。とても感謝しています!
そして、私を家族と言って下さりありがとうございます。

私は新撰組のために命をかけようと思います。
私は新撰組を守るためにここに来たんだと思っています。

私は新撰組ためなら命を亡くしても大丈夫です。

自分が死んでしまってもあなたたちといた時間は忘れないと思います。


ほんとに感謝しております」



近「そうか...。私は立花くんを娘のように思っておる。
これからは家族だ。何かあったらすぐに相談しなさい。絶対だ」


近藤さん...

梨「はい!ありがとうございます!」