七夕と幼なじみと恋*








「よかった…やっと手に入った…」



そういって彼は私を抱き締める。



私はさらに真っ赤になってしまった。





『もう、離さないよ。織姫さん?』




耳元で囁かれたその言葉は




なによりも


甘くて



幸せなものだった。







ー『幼なじみを俺のものにできますように』