美歌は俺の手に捕まっていた。



「ふっ……可愛いヤツめ。」




えっ???


今俺なんて???





あぁーーーもう考えるのやめよ。




取り敢えずこのまま寝るか。




そこで俺はいや五十嵐魁斗の意識はなくなった……。