青空の下月夜に舞う 2

他愛もない話をずっとしていた私達。

小腹が空いたと思ったら、もう夜中の3時。


流石に今の時間は太る、と笑って、きれいになった床に、布団や長クッションを敷いて横になる。

私はさゆりさんとベッド。


初さゆり家だから、と。

特別らしい。


今度家にも来てください、と言って部屋の電気を消した。


最初は何だかくすぐったくて、さゆりさんとクスクス笑ってたけど。

次第に落ち着いてきて、床で眠るリカさんと、カナさんの寝息が耳に届く。


家の中から物音はしない。

ババア居ない内に、と話していたさゆりさん。


母子家庭かな、と。勝手な想像。

余計なお世話だと分かってるけどね。

“今日”が楽しすぎて、頭が興奮しているみたい。


中々瞼は重くならない。