青空の下月夜に舞う 2


今日もバイクに乗るのかな……


そう思い、ゴロンと寝返りを打った時。




ーーコンコン。



「……はい」

「死んでねえか」



は?

部屋をノックされ、返事をしたけど。
返ってきた言葉に頭がフリーズ。

黙ったまま部屋の扉を見つめていると、


「開けるぞ」


声が聞こえた数秒後、ドアノブが下がり声の主が顔を出した。



「……」

「お前寝過ぎ」

「何時?」

「4時」

「……わお」


中に入ってきたのは響。
手にはコンビニ袋と、コーラのペットボトル。



体を起こしてベッドに座ると、響は床に腰を下ろす。
すると、ビニール袋から中身を出し始め、私も床に下りた。