青空の下月夜に舞う 2

明日なんだし待てない事もないけどさ。



こうやって……ーーーー


気持ちが安定したまま。
何もなかった様に夏休みが終わって、学校行って。
冬休みになってさ。


三年生になって……

県外にでも就職しようかな。



パン屋は……あの店ならやりたいけど。
きっと今のままじゃ難しい。


経営は難しいって言うしな。
雪国に行って、パン屋に就職してもいいな。

それまでお金貯めといてさ。


みんなにはお世話になったから、ハガキとかたまに書いちゃうの。

で、祐也とか裸女に笑ってもらうんだ。



理想。


ちっぽけだけど。


少しずつ、前を向き始めている気持ちが。

打ち砕かれません様に。



頭まで布団を被り、自分自身を抱え込んだ。