青空の下月夜に舞う 2

その日帰宅したら、裸女とミナ――それにいつもの顔ぶれが三人。

私の部屋から洋服を取ってきてくれていて、深く頭を下げた。


私と慶太郎に続いて、続々みんなも集まり、気付けばかなりの人数になっていて。

タバコの煙は凄いし、換気扇を付けにキッチンに向かうと、私はそのまま部屋で横になる事にした。


今日はここで寝るのは無理だろうし。
リビングで寝たい訳じゃないんだけど。

人の声を聞きながら眠るのは、意外にも気持ちが良かったから。


荷物を手に部屋に入ると、服を入れられたショップ袋の中から部屋着と、別の入れ物で下に入れられてあったポーチの中には下着が入っていて。

裸女の気遣いであろう。


フッと頬が緩んだ。

今日も。よく眠れそうだ。