体を洗いながら、鍵の安心感はんぱないな……なんて。
この家で初めてゆったり体を洗えた。
夜中に入って、響とかち合わせた時も、のんびりしながら、どこか背中を気にしてたしね。
シャワーだけだったから、湯船に浸かり考え事をする時間もなく。
思考がまたマイナスを向く前に、体を拭いてお風呂場を出た。
一人で居るのは楽な筈なのに。
誰かと会話する事で、気が紛れる。
バタバタしてるつもりはないけど、リビングに行き、テレビを見ていた響に
「……早くねえ?」
「……」
お化けが怖い小さな子みたいじゃないか。
響と合わさる視線を外して、未だ爆睡中のみんなを尻目にソファに足を向けた……けど。
この家で初めてゆったり体を洗えた。
夜中に入って、響とかち合わせた時も、のんびりしながら、どこか背中を気にしてたしね。
シャワーだけだったから、湯船に浸かり考え事をする時間もなく。
思考がまたマイナスを向く前に、体を拭いてお風呂場を出た。
一人で居るのは楽な筈なのに。
誰かと会話する事で、気が紛れる。
バタバタしてるつもりはないけど、リビングに行き、テレビを見ていた響に
「……早くねえ?」
「……」
お化けが怖い小さな子みたいじゃないか。
響と合わさる視線を外して、未だ爆睡中のみんなを尻目にソファに足を向けた……けど。

