青空の下月夜に舞う 2


それから。

下らない話をしながら時間が過ぎ。


会話の流れで、お風呂に鍵あるのかって聞いたら、あるって言われ、あの一週間バタバタ入っていたのは何だったんだと。

自棄に恥ずかしくなった。


みんな来る前に、風呂入るかと言われ、その問いに頷いた。

見張ってまではくれないにしても、ニュアンス的にそんな流れかなと思って。


着替えや荷物が届き次第着替えればいいや、と。
二人で部屋を出て、響はリビングの方へと足を向けた。


脱衣場に入り、お風呂場を確認すると。

あ、あんじゃん鍵。

当たり前の事過ぎて笑える。


流石にお湯は張られてなくて、私は服を脱ぎ、しっかり下着を服の下に入れて、シャワーを捻った。