まず焼肉屋に電話を入れ、申し訳ない気持ちはあるけど、親に内緒でバイトをしていて、バレて辞めなきゃならないと嘘を吐く。
副店長だったけど、真面目に働いていた私を、大丈夫か?と気遣ってくれ、更に申し訳なく、何度も謝りを口にした。
次にパン屋。
家族と今ややこしくなっていて、三日程休みが欲しい、と告げると、快く快諾してくれた。
色んな事がありすぎて、少し休みたいのが本音。
通話を終え、パタンと携帯を閉じると、傷だらけの表面を見つめた。
こんなものに縛り付いて。
だから私はいつまでもメソメソするのか。
携帯を握る手に力がこもる。
――壊せたら……少しは私も変わるのかな。
力なく、その場に座ると、ベットに頭を凭れた。
副店長だったけど、真面目に働いていた私を、大丈夫か?と気遣ってくれ、更に申し訳なく、何度も謝りを口にした。
次にパン屋。
家族と今ややこしくなっていて、三日程休みが欲しい、と告げると、快く快諾してくれた。
色んな事がありすぎて、少し休みたいのが本音。
通話を終え、パタンと携帯を閉じると、傷だらけの表面を見つめた。
こんなものに縛り付いて。
だから私はいつまでもメソメソするのか。
携帯を握る手に力がこもる。
――壊せたら……少しは私も変わるのかな。
力なく、その場に座ると、ベットに頭を凭れた。

