それから。
ここに住むのが雄大にバレるのは時間の問題だから、終わるのが夜10時になる焼肉屋だけは、バイトを辞めて欲しいと言われ、私はそれに頷いた。
学校ではみんな居るし、何より祐也が同じクラスだからいいけど、バイト帰りは夜だし、なるべく一人で居ない事を約束した。
荷物は裸女とミナが取りに行ってくれるらしく、部屋の鍵を慶太郎に渡した。
何から何まで申し訳ない……
そう思ってると、慶太郎にズバリ指摘され、ふざけて笑う慶太郎に、ずっとからかわれていた。
涙も渇き、赤みが引いた頃、美舞のみんなもぞくぞく帰ってきて、
「慶太郎くんとはヤらない方がいいよ」
「他じゃ満足出来なくなるからだろ、ヨシト」
「ナオがストーカーになりそうだったよな」
「ヨシエだろ?あのショートの」
「ちげぇよ!リエだろ」

