そんな事を繰り返す事数十分。
不安ばかりだったドキドキが、違ったドキドキに変わってきている自分に若干戸惑う。
だけど、追い越して来るバイクの人も、顔は隠してるけど、よく見ると、知った顔。
響や慶太郎も、楽しそうで。
みんなが私を気にしてくれているのが、視線で感じた。
「麻衣!!」
その時。一台のバイクが斜め後ろに付く。
目を向ければ、何処に居ても目立つ赤い髪が。
「パンツ見えてっぞ!」
「っ!嘘?!」
「嘘だよ、ばーか!ケツの下にしっかりスカート入れてんじゃねーか!」
「ふざけんな!」
「ああ?聞こえねぇ!!」
「あはははは!」
私と祐也のやりとりに、慶太郎が笑う。
響が微笑む。
……ヤバイ。私、楽しくなってる。
不安ばかりだったドキドキが、違ったドキドキに変わってきている自分に若干戸惑う。
だけど、追い越して来るバイクの人も、顔は隠してるけど、よく見ると、知った顔。
響や慶太郎も、楽しそうで。
みんなが私を気にしてくれているのが、視線で感じた。
「麻衣!!」
その時。一台のバイクが斜め後ろに付く。
目を向ければ、何処に居ても目立つ赤い髪が。
「パンツ見えてっぞ!」
「っ!嘘?!」
「嘘だよ、ばーか!ケツの下にしっかりスカート入れてんじゃねーか!」
「ふざけんな!」
「ああ?聞こえねぇ!!」
「あはははは!」
私と祐也のやりとりに、慶太郎が笑う。
響が微笑む。
……ヤバイ。私、楽しくなってる。

