無理無理無理無理。
バイクに乗って、爆音鳴らして迷惑かけるんでしょ?
「捕まりたくな……」
「俺等が捕まるかよ。失礼なヤツだな」
私の言葉に被せて来るのは響。
違うよ。運転テクニックの話は誰もしてないんだってば。
「道路交通法違反により……」
「お前が逮捕されろよ。なら決まりな。俺の後ろ」
「祐也の?!嫌だ!怖い!スピード狂!」
部屋はドッと笑いに包まれる。
いやいやいや。何も面白くない。
私一人笑えない。
「じゃあ慶ちゃんにしろ。その方が喧嘩に巻き込まれないから」
「……ひっ!け、けん、」
「麻衣ちゃん、胸当てないでね。ボク元気になっちゃう」
祐也の提案に、慶太郎がふざけるけど。
心中穏やかじゃないのは私だけ、なんて……
バイクに乗って、爆音鳴らして迷惑かけるんでしょ?
「捕まりたくな……」
「俺等が捕まるかよ。失礼なヤツだな」
私の言葉に被せて来るのは響。
違うよ。運転テクニックの話は誰もしてないんだってば。
「道路交通法違反により……」
「お前が逮捕されろよ。なら決まりな。俺の後ろ」
「祐也の?!嫌だ!怖い!スピード狂!」
部屋はドッと笑いに包まれる。
いやいやいや。何も面白くない。
私一人笑えない。
「じゃあ慶ちゃんにしろ。その方が喧嘩に巻き込まれないから」
「……ひっ!け、けん、」
「麻衣ちゃん、胸当てないでね。ボク元気になっちゃう」
祐也の提案に、慶太郎がふざけるけど。
心中穏やかじゃないのは私だけ、なんて……

