来ないかもしれないけど。
“上野”の名前が書いてある、午後3時。
私は校門前期待はせずに、待つ事にした。
のに……
待ち初めて、約5分。
目の前に止まったタクシーの中には。
――ガチャ……
「どうもありがとう」
笑顔を向けて、お母さんがタクシーのお礼を告げていた。
目を丸め、お母さんを見ていると、タクシーから降りたお母さんは私を見る事なく……
「行くわよ」
「……うんっ」
白いワンピースに身を包んだお母さんが歩き出す。
お母さんが来てくれた……
当然無視されるだろうとばかり思っていたから、つい嬉しくなる。
私の進路なんて。
全く関係ないって思われてると。
お母さんが私の事を考えてくれる事が嬉しすぎて。
“上野”の名前が書いてある、午後3時。
私は校門前期待はせずに、待つ事にした。
のに……
待ち初めて、約5分。
目の前に止まったタクシーの中には。
――ガチャ……
「どうもありがとう」
笑顔を向けて、お母さんがタクシーのお礼を告げていた。
目を丸め、お母さんを見ていると、タクシーから降りたお母さんは私を見る事なく……
「行くわよ」
「……うんっ」
白いワンピースに身を包んだお母さんが歩き出す。
お母さんが来てくれた……
当然無視されるだろうとばかり思っていたから、つい嬉しくなる。
私の進路なんて。
全く関係ないって思われてると。
お母さんが私の事を考えてくれる事が嬉しすぎて。

