玄関に入り、靴を脱ぎながら電気を探る。
「そうなんだ。お風呂、雄大先入る?」
――パチ。
灯りをつけ、いつも通り綺麗な玄関が視界に飛び込んで来る筈が。
「一緒に、入ろうか?」
「……――っ」
目の前には、瞬間移動したのかと驚きたくなるぐらい、雄大の顔が。
まさかの行動に、まさかの言葉。
「麻衣、顔真っ赤だし」
「だって、雄大が」
「俺が?」
いつの間にか下駄箱を背にしていて。
雄大から逃げる場所がない。
オレンジ色の玄関の灯り。
雄大の白い肌が、無駄に私をドキドキさせる。
どうしよう。どうしよう。
どんどん距離を詰める雄大。
近付く顔と顔の距離。
「そうなんだ。お風呂、雄大先入る?」
――パチ。
灯りをつけ、いつも通り綺麗な玄関が視界に飛び込んで来る筈が。
「一緒に、入ろうか?」
「……――っ」
目の前には、瞬間移動したのかと驚きたくなるぐらい、雄大の顔が。
まさかの行動に、まさかの言葉。
「麻衣、顔真っ赤だし」
「だって、雄大が」
「俺が?」
いつの間にか下駄箱を背にしていて。
雄大から逃げる場所がない。
オレンジ色の玄関の灯り。
雄大の白い肌が、無駄に私をドキドキさせる。
どうしよう。どうしよう。
どんどん距離を詰める雄大。
近付く顔と顔の距離。

