最初は、キョトンとしていたけど、思い出したのか、「先週の試合の時」と口にした雄大に、分かりやすく頬を染めた女の子。
話しかけてきた子以外の二人も、会話の流れでみんな女子バスケ部だと分かり、しばらく私の分からない話で盛り上がる。
私、邪魔なんじゃないかな。
そうは思うけど、机の前に立たれているし、動きたくても動けない状況。
つまんない、と思う時間は長く感じるもので、多分実際は10分もないくらいだと思う。
「じゃあ、またね!応援してるから!」
「嫌々、自分の学校応援しろよ」
にこやかに話す雄大は、「じゃ、いこ」と私に告げる。
ああ、やっとこの空気から抜けれると、女の子の横を通りすぎようとした、けど。
「原嶋くんの彼女?」
控えめに。
だけど、明らかな敵意を感じた。
話しかけてきた子以外の二人も、会話の流れでみんな女子バスケ部だと分かり、しばらく私の分からない話で盛り上がる。
私、邪魔なんじゃないかな。
そうは思うけど、机の前に立たれているし、動きたくても動けない状況。
つまんない、と思う時間は長く感じるもので、多分実際は10分もないくらいだと思う。
「じゃあ、またね!応援してるから!」
「嫌々、自分の学校応援しろよ」
にこやかに話す雄大は、「じゃ、いこ」と私に告げる。
ああ、やっとこの空気から抜けれると、女の子の横を通りすぎようとした、けど。
「原嶋くんの彼女?」
控えめに。
だけど、明らかな敵意を感じた。

