俺様な生徒会長とヘタレな私【短編】

「んん……っいやっ…!」


私が柴田くんの胸を必死で押して、やっと柴田くんは唇を離してくれた。


「…何で離れんの?やっぱり日野くんが好きなの?」


柴田くんは離れるなりそう言った。


「なっ…なに…言ってるの⁈
そういうことじゃない…でしょっ…⁈
何で私に…キス…なんてっ…」


あまりのことに私の目からは涙がボロボロとこぼれてきた。