オタクなあの子

「何・・・・コレ・・・・・??」


「きゃあ!!!見ないでください!!」



そういっておれのもっていたフィギアを奪い取り、走って行った。



女の子が出てきた店はフィギア専門店だった。








「何だ?あの子?」



玲太が呟いた。



ものすごく変な子だったけど、なんだか忘れられない。



あのすごく整った顔立ち。。。



超タイプだった。。。。