私の名前は野原 美幸
20歳
高校は卒業せず、ずっとバイト三昧!
20歳を迎えた年の7月に籍をいれることになり、
彼氏の両親が挨拶をしにくる。

2010年7月18日

彼氏の両親が私の両親に会いに来た。
簡単な顔合わせというやつだ。

「いつもお世話になってます。
裕太の母親です」

「こちらこそいつもお世話になってます。
美幸の母親です」

彼氏の名前は福家 裕太
ここからは世間話が始まる

「最近暑いですね」
「そーですね
梅雨もあけ夏本番ですね」

そして彼氏の母親の問題発言が
「申し訳ございませんが、うちには老人夫婦がいるため、同居になりますのでお願いいたします」

いやいや!聞いてませんよ?
私そんな話し始めてです。

私の両親の顔見ると開いた口が塞がらない状態。

そして私が出した結論は
「わかりました、、、」

このときには思いもしなかった
地獄が待っていたとは、、、