「おっしゃーー!!」



「姫〜、ありがと〜!」








俺らは、シャーナに感謝すると
すぐ近くにあった宿に宿泊した




もちろん部屋は二つで

俺とシュンが一つの部屋
もう一つの部屋がシャーナ



シュンは前にシャーナの部屋に潜り混んで半殺しにされたから、あれ以来シュンはシャーナの部屋に潜り混んでいない



夜になり、シャーナと分かれ
部屋に戻ると…








「勇者ちゃん!行くよ!!」




「えっ…⁉︎ ちょっと、どこに⁉︎」








いきなり、シュンに腕を掴まれ宿から出された