「あぁ、ごめんごめん
そう、俺が本物なんだよね〜」
「じゃあ、シュンさんが
本当に本物の弓使いなんですね⁉︎」
シュンさんは、ユミさんに頼んで
ユミさんが奥の部屋から弓を持って出てきた
「これ、俺の武器」
ユミさんから弓を受け取ると
俺にその弓を見せてきた
本当だ…
本当に弓を持ってる…
でも…
「シュンさんが弓使いなら……
なんで最初に言ってくれなかったんですか?」
俺が弓使いを探していると知っていたなら、すぐにでも言って欲しかった
「ぷっ…あはは…っ!
もう俺を笑わせんなって、勇者ちゃん」
シュンさんは、俺の言葉に一瞬固まると
また笑い始めた
なんだ、なんだ?
この人、ツボるの早くないか⁉︎
しかも俺、変なこと言ってねぇよな⁉︎

