【続】笑顔の裏

とりあえずドアの前まで来た。

よし、こうなったら勢いだよね!

ガチャーーーー


「ただ今戻りましたーーーー。え?」

目に入ったのは正座している蓮と立って般若顔で起こっている蓮のお母さんであった。

「あんたねぇ、熱があるからってやっていいことと悪いことがあるでしょ!熱が出ていて自分でも分からないからって咲さんに迷惑かけちゃだめでしょ!」

あちゃー


「俺が何したっていうんだよ。」

言うなよ?言うなよ、お母様


「何って………あんた!!咲ちゃんを襲っといて記憶ないなんてホントたち悪いわ!」


オーマイガー
イッテシマッタヨ


案の定蓮は顔を赤くして固まっている。

話し掛けづらい………