【続】笑顔の裏

「で、若頭どうしましょう。」

ようやく冷静さを取り戻した組員たちが恐る恐る聞いてきた。

あ"ーー!
すっかり忘れてた。

私馬鹿だ………

『後で言うね』

なんて言ってしまった!


「気のせいだったみたいーてへっ。でなんとかならないかねー。」

「(その可愛さならなんとでもなる。)」

組員全員が顔を赤くして思った。


そんなことを知らない私はこれで大丈夫なのか頭を抱えていた。