まあ、せいちゃんは私の初恋だからなあ。 「あ、俺帰るわ!また明日な!」 そう言って部屋から出ていく。 ふうっ なんかうるさいのが逃げてった。 「……よし。明日も気合だな!」 パチンっと頬を叩いて 眠りについた。