私なんかとは、大違いで



顔も、性格も可愛かった。




だからこそ、春樹が好きになったのかな?





「よしっ…!! 泣いてちゃダメだよっ…ね」


「…うん、ほら頑張ろ?」

友希ちゃんの支えで家に帰ることにした私。






「ねね、友希ちゃん、アイス奢って」

「はあ?調子にのんな!!」


えへ


友希ちゃん、ありがとうーー。