幼馴染みは束縛野郎

まーくんは私の部屋のベットの上に座っていた







「あのまーくん




なんか飲み物とか」






「いらない」





即答っ




こわいよー






机の前の座布団に座るとまーくんがぶすっとした顔でこっちをみて






自分の足の間をトントンと叩いた






ここに座れという意味






幼馴染みなのでこれぐらい分かる






大人しくまーくんの足の間に座ると





肩にまーくんが顔をうめてきた






「ちょっとまーくん」






離れようにもまーくんの腕にがっちり捕まえられてるから逃げ用がない







まーくんはギュッと私を抱きしめる力を強くして






「きいなは好きな人いるの?」





と聞いてきた






「うん、いるよ」






そう答えた