悲しきラビットの関係

青春・友情

金城 匠/著
悲しきラビットの関係
作品番号
1230533
最終更新
2015/07/04
総文字数
1
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
1
いいね数
0
あるところにとても元気なウサギがいました。その名は「モフ」モフはいつも友達のカノンと遊んでいました。ある日モフたちはボール遊びをしていました。するとカノンのお母さんが「駄目じゃないあの子と遊んだら!」と言い残していきました。その日カノンは、戻ってくることはありませんでした。次の日モフは、いつもカノンと遊んでいるウサ花公園に行きました。
その日もカノンは、来ませんでした。その次の日もまたその次の日も来ませんでした。しかしモフは、雨の日も雪の日も待ちました。するとそのうちモフは、風邪をひいてしまい家で休んでいました。すると同じウサ花小学校の、ミミからメールが届きました。内容は、「カノンがお母さんと一緒にウサ花公園にいるよ!」と来ました。モフは、力をふり出してウサ花公園に行きました。するとそこには、久しぶりに見たカノンがいました。カノンに声をかけるとカノンは、ニコリと笑ってくれました。そのときカノンのお母さんがカノンを抱きどっかへ言ってしまいました。そこでモフは倒れてしまいました。モフは、40度の熱でした。それからと言うものモフがいないときに限ってカノンは、ウサ花公園に来ました。ある日モフは、隠れてカノンを待ってみました。するとどうでしょう、なんとほんとにカノンは現れたのです。モフは、カノンの前に行きました。するとこの前のようにカノンのお母さんがカノンを抱いてどこかに行ってみました。ある日モフは、勇気を振り絞りカノンの家に行ってみました。そして、モフは、カノンのお母さんに聞いてみました。最初は、カノンのお母さんは、「習い事で・・とかご飯の時間で・・」と言い訳をしていました。しかし、カノンのお母さんは、時間がたつと本当のことを言ってくれました。
「カノンのお母さんは、昔モフの亡き母と親友でした。小学生の時は、二人とも100点でした。しかし、中学に上がると二人の成績は、分かれ始めました。
するとそのうちカノンのお母さんは、モフの亡き母に嫉妬をするようになりました。そのことを今だに根に持ちモフをカノンと近ずけなかったそうです。」この話をしてくれたあとカノンのお母さんは、一言 言いました。だから今後も、カノンには、合わせませんその言葉を言ってカノンのお母さんは、家の奥に行ってしまいました。その後も、モフは、カノンのお母さんの嫉妬によりカノンとは、会えませんでした

この作品の感想ノート

ッと言ってもらえるように頑張りました。皆様どうぞよろしくお願いします。

2015/07/04 12:17

酷い母親ですね。。。
続き読みたいです。

2015/07/04 12:14

この作品のひとこと感想

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