なんか変なの、、、、私が?

「斗真、、そろそろ」

私がそう切り出すと、しょんぼりした斗真は、私の頬に一度キスをした

いってきます

背中に熱い視線を感じながら門の中に足を踏み入れる

「ふぅ、、」

さっきのキスで、頭がボーとしてる

きりかえないと

ここは魔法学園のまえに王子・お嬢様学校だから、性格をうまくコントールしなくちゃ

私欲と、望みのためなら

この世の全て、、利用してやる

片っ端から崩してあげるからね。くすっ