-飯塚アユside-
遠藤タクくん
カッコイイ子だったな〜
てゆーか、2日連続会うなんてスゴイよね
ホント。
しかも似たような事で
それに同じ学校で同じ学年なんてビックリだったな
だからこの前あんな事聞いてきたんだ
また話せたらいいな〜。って何思っちゃってんの?
遠藤くんに会ってから何かおかしい
いつもの私じゃない
いつもならこんな事一切思わないのに
それに何か心臓が苦しいってゆうか…なんかキューって感じ…
なんかの病気かな?
すると前から私を呼ぶ声が聞こえてきた
「あ、アユ〜!」
この声は…
「アミ…」
予想通り私に喋りかけてきたのはアミだった
学校では滅多に話しかけてこないのになんだろ?
正直ウザいしめんどくさい
喋りかけないでほしい
「あのさ、今日日直なんだけど友達と遊ぶからさやっといてくれるよね?よろしくね!」
「う、うん、わかった」
私に拒否権なんてない
だって拒否したら泣くのはめにみえてるから
前にもこんな事あったし…
めんどくさいけどどうせヒマだし
お兄ちゃんにはメールで言っとこ
「アユ。これ頼まれてたやつ」
「あ、ミサ。ありがと」
「じゃあね」
この子は赤羽ミサ
唯一心を許してる人
一応私の中では友達。
私はこの時思ってもなかったんだ
まさか私が
人を好きになるなんて…
遠藤タクくん
カッコイイ子だったな〜
てゆーか、2日連続会うなんてスゴイよね
ホント。
しかも似たような事で
それに同じ学校で同じ学年なんてビックリだったな
だからこの前あんな事聞いてきたんだ
また話せたらいいな〜。って何思っちゃってんの?
遠藤くんに会ってから何かおかしい
いつもの私じゃない
いつもならこんな事一切思わないのに
それに何か心臓が苦しいってゆうか…なんかキューって感じ…
なんかの病気かな?
すると前から私を呼ぶ声が聞こえてきた
「あ、アユ〜!」
この声は…
「アミ…」
予想通り私に喋りかけてきたのはアミだった
学校では滅多に話しかけてこないのになんだろ?
正直ウザいしめんどくさい
喋りかけないでほしい
「あのさ、今日日直なんだけど友達と遊ぶからさやっといてくれるよね?よろしくね!」
「う、うん、わかった」
私に拒否権なんてない
だって拒否したら泣くのはめにみえてるから
前にもこんな事あったし…
めんどくさいけどどうせヒマだし
お兄ちゃんにはメールで言っとこ
「アユ。これ頼まれてたやつ」
「あ、ミサ。ありがと」
「じゃあね」
この子は赤羽ミサ
唯一心を許してる人
一応私の中では友達。
私はこの時思ってもなかったんだ
まさか私が
人を好きになるなんて…


