にい、さ…ま… 逃げ遅れた幼い私を抱きしめたまま離さない兄様 背中の肉を裂かれ、血飛沫が散り、血まみれになっても私を強く抱きしめる兄さま 『胡蝶、最期まで守ってやれなくてごめんな、?まだまだいっぱい言いたいことあるのに、喋れねえや―』 『―幸せになってな、胡蝶』